「べーサルシュート」を切るタイミング !!10 Aug. 2017
” バラの庭ローズジャルダン” へ、ようこそ。
明日はバラ庭つくり教室の日。
準備をしながら、バラ育ての原点に帰る大切さをあらためて痛感いたしましたので、書いておこうと思います。。
夏、真っ盛り!!
みなさんも、バラたちも、いかがお過ごしでしょうか?
「べーサルシュート」
べーサルシュート とは、バラの株の根元から、勢いよく伸びてきた新しい枝のことを言いますね。
べーサルシュートは、来年用の枝であります。
今年花を咲かせた枝に代わって来年はまた新しい枝から良い花を咲かせたいのです。
バラは、枝を更新させながら生きていく、生きながらえていく植物。
ですから、シュートはバラにとって大切な命綱なわけですね。
べーサルシュートも、その年に枝先に花芽をつけます。
わたしたちは、つぼみを見ますと、もう嬉しくて仕方ないですよね、花が咲いて欲しいですよね。
ですからね、ぜひに花芽をつける前に適切な位置で切りましょう。
そのタイミングを、mygardenで、手取り足取り 笑 お教えしたいのです。
そうだった!
教科書だけじゃわからないこといっぱいあるから、
それをわたし流に紐解いて伝えたい。から始まった教室でありました。
明日の教室に、新しい方がおひとり来られます。
お試し教室の体験です。
その方が、わくわくとバラを育てたくなってくださったら嬉しいです***
原点に帰る。 いいことと思います。