バラへ「寒肥施肥」作業が続いています。18 Dec. 2014
12月も半ば・・
大泉の森のなかのガーデンに着きました。
すこし曇っていますけど
あした降るって言っててからね、
それほど寒さは堪えません。
今日も張り切って、バラたちに、寒肥施肥をいたします。
こちらのガーデンには54株。
春の満開を夢見て、穴を掘る手にもちからが入ります!
時々ね、帽子をつるバラの枝に持っていかれながらね
ひとりでも、結構楽しく仕事を行います(笑)
アーチにやっとつるバラが、届くようになりました。
これも、寒肥を入れるようになってから、力をつけてくれたからかしらね。
来春は、花で隠れるといいな・・。
玄関横のつるバラです。
毎年困るほど枝を伸ばします。
株元は、お手製のプランター。
この狭い環境も、実は成長に一役買っているんです。
根がしっかりと張ることができているようですね。
もちろん、ここにも寒肥入れました。
「冷えるでしょう。」
といって、用意してくださった、ショウガ湯です。
じ~~んと温まって、美味しかったです。
寒肥施肥。
かなり大変な仕事です。
でも、これを何のためにするのか、考えたら、少しも苦ではありません。
そう
来春の、みごとなバラの満開が見たいから・・
もうしばらく、穴を掘る日は続きます。