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Diaryローズジャルダンブログ

「感動」は、すごそこにありました!29 Nov. 2014

11月 29日 (土) 雨のち晴れ

冬の雨・・

午前中の降り方ったらなかったです。

ビニールハウスに穴があくと思われるほどで。

  それが、午後は晴天!

  暖かな昼下がりとなりました。

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そして、太陽を浴びて、シーズン最後の花を咲かせていた

   ” ブルー・フォー・ユー”

      と、出会いました。

甲府市 K 様邸

初めての 「バラの往診」で伺いました。

 

   実は、K様は、先日より始まりました、新しいバラの教室の生徒さん。

   第ー回目に参加され、寒肥施肥 を、学んでいただきました。

そして、本日お伺いしたのは、その教室のあと、

   とにかく、一度見てください!

     教室で、話を聞きながら、お家のバラたちのことが、とっても心配になって

     しまい、確認してほしかったそうなんです。

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広いお庭でした。

半分は、和風庭園。

あとの半分が、ローズガーデン、といった感じでしょうか。

ご主人とふたりで育てているとおっしゃって。

   つるバラは、とてつもなく伸びており、

   木バラは、日陰でほとんど育たず元気がないこと。

   あと、何年も経ったであろう古いバラたちと。

      このあとは、また、往診記録で、順次紹介していきます。

 今日、お話ししたかったのは・・

    これをご覧ください!

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教室でお話しした、「寒肥施肥」の、準備がりっぱに整っていたんです。

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なかでも、感心しましたのは、

   牛ふん堆肥 6リットル の、目盛を、容器に記入されてあったこと。

     ああ・・  感動いたしました・・


                 相当・・。



  「これも、いいかどうか、確認してほしかったんです。」

    ” はい、大丈夫ですよ。”

   ふだん仕事をしているので、なかなかいっぺんにはできないそうですが、

   ご主人とがんばって、肥料を入れる予定をたてているそうです。

     教室の内容を生かしてくださって、ほんとうにうれしく思います。

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雨水も溜めて、鉢植えなどに使っているそうです。

毎日のお庭でのようすが、浮かんできます。

   バラを育てる・・

    花を楽しむ・・

      しあわせな風景が、ここにも・・。