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清里から届いたメッセージ・・・24 Feb. 2014

  2月 24日(月) 晴れのち曇り

          ”清里から届いたメッセージ”


          

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 今朝もまだ、かなり冷え込んで真冬以上の寒さでしたが、それでも日中は気温が上がり


  道路や田んぼの雪も溶けていたようです。 



 先日の大雪では、ここ明野は、150cm以上は積もって、まるで雪国。


  お店のまわりも今だに容易に入っていかれないでおります。



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    が・・


  バラの往診・お手入れをさせていただいています、清里ペンションさんから、


                               嬉しいメールが届きました。


  「大雪で、お店は大丈夫ですか?大事ないですか?


   雪かきで大変な思いをしていませんか?


   食糧は足りておりますか?」



  すぐに折り返し、連絡をとらせていただきました。


  だって、明野より清里のほうが、絶対に雪は多かったはずですから!



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       お聞きしましたら、やはりすごいことになっていたようです。



   まずは、朝、玄関扉が雪で開かなくて、お客さまたちが帰ることができませんでした。


   それから、道という道がすべて埋まってしまって数日のあいだペンションから


          出ることも、雪をかくこともできなかった。



       「バラも家族と同じと思っているから、大雪の下で、かわいそう。」


     と、おっしゃった奥さま。雪が降ってもバラへの愛情はつきません。



       12月にすでにご主人と、冬ごもりの対策をされています。


       大丈夫だと思いつつ、この大雪に戸惑うのは無理ありません。



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         ”バラたちは大丈夫。”


        その一言を聞いて安心していただけました。



     

     今度のバラの往診は、もう少しあとになってしまいますね。


      雪国の強いバラたち、もう少しだけ頑張ってくださいね・・!

           (写真は、清里ペンションさんに咲いたバラたちです。)