バラ育ては “憧れ” でした***05 Dec. 2017
” バラの庭ローズジャルダン ” へ、ようこそ。
いよいよ朝は、バケツに氷が張るようになりました。
寒さも本番を迎えようとしています。
今日は、「バラ庭つくり 教室」の日。
12月の題目は 剪定。
バラにとって、最も大切な作業と思います。
毎月、ここまで足を運んでくださる生徒さん、今日も元気な笑顔で現れました 微笑
いつも教室にくるのは楽しみと言ってくださいます。
バラを育てて数年経っておられる方でした。
バラ庭師はふと、お聞きしてみました。
よくバラを育てようと思い、バラを買い、植えられましたね***
*** はい バラを育てることは、わたしのずっと前からの憧れでした。
数年前に、わからないながらも、もう我慢ができなくて、好きなバラを1本買って植えました。
そして、少しずつ増やしていきました・・
バラと暮らすのは、わたしの憧れだったんです。
なにも知らないのにね、無謀でしょ? ***
バラを育てる バラと暮らす それは”憧れ”
それをお聞きしました時、胸がドキドキ高鳴りました。
なんて素敵な理由なんでしょう ***
憧れのバラのために剪定を覚えたい。そして剪定をいたします。
そして春になり素敵な花を咲かせて・・
憧れは、現実のものになるのですね
教室は、主催する側にもたくさんの喜びをもたらしてくれます。
今日も、またひとつ。***