寒肥を施しましょう!(来春の美しいバラのために。)14 Nov. 2016
“バラの庭ローズジャルダン” へ、ようこそ。
11月も半ばになりました。
いよいよ寒さが本格的にやってきます。
バラのお世話はしてあげていますか?
寒くてお庭に出られないでいるのでは?
来春に美しいバラを咲かせるために、今、してあげておきたいことがあります。
バラ育ては、冬がスタートと思います。
すでにお客さまのガーデンで始めていますバラ庭師がお話したいと言っとります。
お寒い中ではありますが、参考にしていただけましたら嬉しいです。
今日は・・
「寒肥施肥」について
春にバラが咲くのに合わせて、本格的な冬になる前に、まとまった肥料を施すことを言います。
今入れた肥料が、冬の間にだんだんに分解されていって、春の花に効いてくる寸法です。
地域によっては、これだけで一年分の肥料が足りる計算です。
バラは肥料っ食い、などど言われますが、逆に、与え過ぎてもいけません。
うちのバラは、どうだろう?
一度、しっかりと肥料の与え方について勉強してみませんか?
* バラの庭ローズジャルダン では、「バラ庭つくり」 教室を開催しています。
寒肥施肥 の詳しい施し方を、実践を交えてからだで覚えていただいています。
宣伝になってしまいましたね、ごめんなさい。
詳しい内容をお知りになりたい方は、遠慮なくお知らせください。
お手伝い出来ます事がきっとあると思います。
お待ちしています。