“稲わら” の 効力。04 Oct. 2014
10月 4日 (土) くもり
きのう、今日と、10月にしては暑すぎる陽気です。
昨日は、バラの教室、 また今日は、マルシェと、いろいろと予定が続いています。
さて、そして今日の午後一番の仕事です。
稲わらの収集!
稲刈りあとの、田んぼに散らかっているアレです。
コンバインで稲穂を刈り取った後、わらが細かく刻まれて出てくるのです。
せっせと袋に詰めました。
これを集めてどうするのかって?
はい、
バラの根元に敷いてやろうと思います。
”稲わら”の効力。
に、期待して。
もともと、イネには計り知れないパワーがあると知り、
すでに、もみがら薫炭を土に混ぜたり、米ぬかを撒いたりはしておりました。
稲わらは、保温のため冬ごもりには使っています。
それだけでしたが・・
わが家は専業農家にて、お米もたくさん作っており、先日稲刈りが終わって
ホッとしておりましたが・・
目の前に広がる田んぼ田んぼ田んぼ・・!!
今までなんてもったいないことをしていたんでしょう。
で・・
思い立ったわけです。
さあ、そしてこの袋詰めした 稲わら どのように・・どうしたか。
後日のブログでまた、紹介しようと思います。
乞うご期待。