バラの往診に行ってきました!(もうひとりのバラ庭師編)05 Feb. 2014
2月 5日(水) バラの往診記録から。
今日は、全国的に寒波に襲われたようですね。
ローズジャルダンのある明野も、寒いし、強風で飛ばされそうでした。
甲府市G様邸のお庭です。
玄関へのアプローチは、本来は別のところなのですが、いつしか、こちらがメイン通路に
なってしまいました。
何故って・・?
奥様のたっての希望で、ここにこんな大きなアーチをこしらえてしまいましたので・・。
いつも、バラの花の下、くぐりたいですよね!
さ~て、剪定しなくちゃね***
バロン・ジロ・ドゥ・ラン
オールドローズのつるバラを、オベリスクにバランスよく絡ませます。
ジュリア
この種にしては、シュートがよく伸びていました。
思い切って、切り詰めます。
それから・・
木バラもいっぱい! はじから仕上げていきます。
こちらは・・ ピエール・ドゥ・ロンサール
腰の高さほどに伸びたシュートを誘引。
じつは、これは・・
ローズジャルダンのあたらしい、バラ庭師!
お店のホープ!AOKI氏が、仕上げました。
なかなかのセンスがあり、将来のホープなのです!
ほら、青いジャンパー着て、がんばってるでしょ!!
もう少し、こちらの剪定は続きます。
なんたって、このような、おお~~きな株のバラが待機していますのでね。
がんばって、仕上げます。
腕が鳴ります!!