バラ庭師、再びシアワセな、バラの往診中。26 Apr. 2016
” バラの庭ローズジャルダン ” へ、ようこそ。
4月も半ばを過ぎ、ようやくバラの剪定が終わりました。
約、3ヶ月の長い旅でありました。
そうしているうちに、南の方から早くも、モッコウバラ満開の嬉しい知らせが届きます。
休む間もなく、バラ庭師はバラの往診に出かけなければなりません。
いいえ~ 出かけたいのです。
甲府市 H 様邸ー
10メートルのつるバラが心配で、出かけました。
今年もまたさらに暑いせいかしら、害虫の発生が多いようすです。
なぜか、いつも、しつこいアブラムシが悪さをしに来ますので、ここも往診巡回です。
合わせまして、10株のバラの診察をいたしました。
お母さまの介護で、生活の拠点を東京に移されたゴ依頼主さまです。
大好きなバラが咲きましたら、どんなに癒されることでしょう。
2月に剪定を済ませて、早、2ヶ月です。
青々と、元気に育っていました。
やはり、アブラムシいますね~
かわいそうですけど、ごめんなさい、薬剤散布いたしました。
すでに、伸びてきましたサイドシュートを誘引したり、
強風で、折れてしまっていた枝を整理したり、
レモンの樹にかかっていましたマルチが外れていましたのを直しました。
アーチから、壁に伸ばして誘引した枝が、いい感じに新芽をゆらゆらさせていました。
赤いつるバラは、蕾がふくらんで、もう咲きそうな勢いです。
もしかして・・
もしかしたら
咲いたときより今のほうが、
ドキドキトキメイてしまっているかもしれませんね~。
シアワセな、の往診が続きます ***